Flight Wallet type A2

Cordovan

 

フライトウォレットのコードバンバージョン。ニューカラーとなる

「シールブラウン」である。

レザーの最高峰であり、耐久性の高い「コードバン」を使用。

タンニン鞣しの非常に美しい革である。

キングオブフライトジャケットである「A-2」のイメージをウォレット上で再現。

A-2」のアイコンと言ってもいい「フラップポケット」と「襟」を財布に合うように最適化し、バランスよく配置することにより、フライトジャケット好きなら一目で「A-2」だとわかるデザインになっている。

ロープ取り付け用のDリングは別売り

ファスナーは「TALON」を使用。

ディティールにこだわるとすれば、まず、ファスナーであろう。

インナーのコインケースにも「TALON」が使われている。

テープ(布部)は綿素材で「TALON社」が100年前に製造していた当時の製法で織られている。

現在、一般的には殆ど使われていない「はた織り機」で織られ、非常に目が細かい最高級品である。

片側にはネームタグ風のエンブレムを装着。良質なサドルレザーを使用しているため、時が経つと共に飴色に変化し、ウォレット本体との一体感が増していく。

オプションでアルファベットでお客様の名前のレザータグを付ける事もできます。


フラップポケットは使用を考えての作りではないため、少々扱いづらいが、使用する事は可能。

そもそも「A-2」に付いているポケットもハンカチくらいしか入らないのである。

襟、ポケットに使用しているスナップボタンもソケット自体に割れのある、スナップボタンの原型とも言える物を使用。細部には一切抜かりが無い。

上の写真は通常版

別売り(¥7500)で同素材のウォレットロープもございます。

ウォレットロープを取り付けるにはDリングが必要です。ロープとウォレットをセットでご購入の場合はDリング取り付け代(¥1000)はサービスさせて頂きます。 標準装備となりました。

最高の素材で作られた「A-2ウォレット」。

コードバンとは上品でありながら、耐久性は他の革に比べて

群を抜くので、財布という道具にはもってこいの素材である。

通常版の「バケッタレザー」に比べて手に馴染みにくいが、時間をかけてじっくり育てていく楽しみがある。

「通常版」と「コードバン」では使い始めて10年後には全く違うウォレットになっているはずである。

どちらを育てるかはあなた次第なのである。

サイズ 95mm×210mm×25mm(フラップ、襟を入れると35mm)


価格  58000円+税(4640円)


  納期3週間〜1ヶ月(1日に1つしか製作出来ないため、注文状況に

         よっては納期が遅くなる場合もあります。)


フライトウォレットA2コードバンをオンラインショップで購入


フライトウォレットA2コードバンとウォレットロープのセットを

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SHINの商品は全て1931年製のSINGER足踏みミシンで製作されています。

生産効率は高くないですが糸締まりが良く、小物からバッグまで作ることが出来るオールマイティなミシンです。ビンテージのミシンを使うことで、良いモノをメンテナンスしながら長年使うというSHINの理念を体現しています。

そして、足踏みで1針1針縫うことでハンドメイド特有のあたたかみが生まれます。

2014年4月以降のご注文のモデルから、内装はA2のイメージに近いタン色のイタリアンレザーを採用。外側、内側のコントラストが楽しめる。 また、このモデルからコインケースにはエアフォースマークを刻印が入ります。

写真はサンプルのためShinタグの位置は本来裏側です。