フライトウォレットtype A-2
フライトウォレットtype A-2
【フライトウォレットとは】
キングオブフライトジャケットである「A-2」のイメージをウォレット上で再現。
「A-2」のアイコン「フラップポケット」と「襟」を財布に合うように最適化し、バランスよく配置することにより、フライトジャケット好きなら一目で「A-2」だとわかるデザインになっている。
フラップポケットは使用を考えての作りではないため、少々扱いづらいが、使用する事は可能。
そもそも「A-2」に付いているポケットもハンカチくらいしか入らないのである。
襟、ポケットに使用しているスナップボタンもソケット自体に割れのある、スナップボタンの原型とも言える物を使用。細部には一切抜かりが無い。
ファスナーは「TALON」を使用。
ディティールにこだわるとすれば、まず、ファスナーであろう。
インナーのコインケースにも「TALON」が使われている。
テープ(布部)は綿素材で「TALON社」が100年前に製造していた当時の製法で織られている。
現在、一般的には殆ど使われていない「はた織り機」で織られ、非常に目が細かい最高級品である。
使用している革は、「A-2」の場合、
ホースハイドが一般的である。
しかし常に手に触れるウォレットということを考え、今回は肌触り、アタリの出易さ等から、イタリアの植物タンニン100%のレザーを使用している。使い始めれば色味、艶等が劇的に変化していく。
このウォレットはフライトジャケットの「A-2」をモチーフにしているが、「A-2」の持つ
普遍的なデザインによって「フライトジャケット」に興味が無い人にも、自信を持ってお奨めできる逸品となっている。
長く愛用し、自分だけの「A-2」に育ててみてはいかがだろうか。
写真のウォレットロープは別売りです。
サイズ 95mm×210mm×25mm(フラップ、襟を入れると35mm)
価格 45000円+税(3600円)
只今注文受付中 納期3週間〜5週間(1日に1つしか製作出来ないため、注文状況に
よっては納期が遅くなる場合もあります。)
SHINの商品は全て1931年製のSINGER足踏みミシンで製作されています。
生産効率は高くないですが糸締まりが良く、小物からバッグまで作ることが出来るオールマイティなミシンです。ビンテージのミシンを使うことで、良いモノをメンテナンスしながら長年使うというSHINの理念を体現しています。
そして、足踏みで1針1針縫うことでハンドメイド特有のあたたかみが生まれます。
2014年4月以降のご注文のモデルから、内装はA2のイメージに近いタン色のイタリアンレザーを採用。外側、内側のコントラストが楽しめる。 また、このモデルからコインケースにはエアフォースマークを刻印が入ります。
内装 襟の部分はミシンで縫うことができない厚みのため手縫いで縫製。
※写真はフライトウォレットプレミアム(コードバン)のサンプル
Shinタグの位置は本来裏側です。
素材はイタリアConceria La Bretagna社のバケッタレザーである。
それを1931年製ビンテージSINGER足踏みミシンでひと針一針縫い上げる。
手に持っているだけでイタリアで時間をかけて鞣された極上の質感を楽しめる。
財布は常に持ち歩くものであり、日に何度も手に取るものである。
Flight Walletはあなたの日常を変える。
【 SHINフライトシリーズのタグ】
ご希望のネームタグを付けることも可能。
ご自身の名前を打刻すれば自分のために作られた世界で一つのウォレットのオーナーに。
詳細はオンラインショップにて。
【着用イメージ】※写真は2012年モデルのコードバンタイプ
A2ジャケットのシンプルなバックスタイルにちょうど良いアクセントを与えるフライトウォレット。ジーンズのポケットにもウォレットのアタリがでるのでそれもまた楽しみである。
また、A2が着れない真夏にもシンプルなTシャツにフライトウォレットを合わせればそれだけでまさに”King Of Cool”スタイルの完成である。
嬉しいことに、英国のファッション誌「men’s file」の発行人であるNick Clements氏もフライトウォレットを愛用してくれている。
※ CLUTCH Magazine Vol.21参照